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居室の天井の高さは、2.1m以上必要です!!
おはようございます☀
5月も中旬に入っておりますが、弊社エースカンパニーではバタバタな日々が続いております。
来週の私のスケジュールも日中作業する現場と夜間作業する現場の組み合わせとなっておりますので、とりあえず身体を壊さないようにだけは気をつけたいと思います。
居室の天井の高さ、床の高さ
(地階における住宅等の居室)
建築基準法 第2章
第29条 住宅の居室、学校の教室、病院の病室又は寄宿舎の寝室で地階に設けるものは、壁及び床の防湿の措置その他の事項について衛生上必要な政令で定める技術的基準に適合するもととしなければならない。
⇒ からぼり(ドライエリア)
(居室の天井の高さ)
建築基準施行令 第2章 一般構造
第21条 居室の天井の高さは、2.1m以上でなければならない。
2 前項の天井の高さは、室の床面から測り、1室で天井の高さの異なる部分がある場合においては、その平均の高さによるものとする。
⇒ 平均天井高 = 室の容積÷床面積 = 室の断面積÷底辺の長さ
(居室の床の高さ及び防湿方法)
第23条 最下階の居室の床が木造である場合における床の高さ及び防湿方法は、次の各号に定めるところによらなければならない。ただし、床下をコンクリート、たたきその他これらに類する材料で覆う場合及び当該最下階の居室の床の構造が、地面から発生する水蒸気によって腐食しないものとして、国土交通大臣の認定を受けたものである場合においては、この限りではない。
一 床の高さは、直下の地面からその床の上面まで45cm以上とすること。
ニ 外壁の床下部分には、壁の長さ5m以下ごとに、面積300㎡以上の換気孔を設け、これにねずみの侵入を防ぐための設備を設けること。
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●Before
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●生野区巽西2丁目A号地新築一戸建て(建築中)(2017年11月竣工しました♪)(ラスト1邸)
■竣工■
●現場進行状況●
完成です♪
■2017年11月竣工