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段差をつけずにリビングをフラットに広げたいのですが・・・
7月29日 水曜日 先勝 晴れ
本題の前に少し・・・
やりもしない人ほど、「あんなことしてもダメだ」っていう。やりたいけどできない人ほど、「失敗したらどうしよう」ってことばかり考える。結局、何もできないのだと思う。私的には、失敗しても行動したのならプラスだと思う。だが、この失敗をしっかり反省しないと意味が無くなる。私なんていつも失敗ばかりだ!!
では、本題に入ります。
リビングを広げたい人って多いと思うのですが・・・
リフォーム依頼をするときに、よくあるのがリビングを拡張したいっていう依頼です。ま、だいたいですが、リビングの横に和室があるお宅が多いと思います。この和室をどうフラットにするかで、リフォーム後に納得できるかが決まるといっても過言ではないと思います。
床は、和室の畳を撤去してフローリングにするので、リビングとフラットでフローリングを張る。
今日、私が言いたいのが天井です!! この天井をリビングと旧和室をフラットにしなければ、折角のリビング拡張した意味がなくなります。(三好的には絶対です!!)たまに、コストダウンするために天井に段差がついているお宅を見ることがあります。残念です・・・。
では、弊社エースカンパニーでリビングを拡張した一例を
まずは、工事前の写真を見てください。
リビングと和室に間仕切壁があります。この間仕切壁を撤去して和室との天井とフラットにしてリビングを広げないと、綺麗に仕上がらない!!って、思うので、私は
和室の天井を全て撤去して、天井下地からやり変えてリビングとフラットにします。ココで相見積の場合、他社との金額に差が出てしまい、”高い” ってイメージがついてしまいます・・・。良い仕事しようと思ってるだけなのに(゜o゜)
じゃ、どんな感じに仕上がったの!?
じゃーーーーーん(^_^)v
リビング拡張しましたーーー(^^♪ って感じしません!?
リビングを拡張したいご依頼頂いた場合は、私は絶対こうしたいって気持ちが強いです。けど、お客様もできるだけ安くリフォームしたい訳で・・・。でも、高いのは高い意味があるので、そこんとこご理解下さいm(__)m
今日のお勉強 【まめ知識】
延べ床面積とは・・・
建築物の各階の ”床面積” の合計のこと。
なお、容積率を算出する場合は、次の部分の床面積は述べ床面積から除外できる扱いとなっているので、注意する必要がある。
1. 自動車駐車場・自転車置場に供する部分の床面積(床面積の合計の5分の1まで)
2. 建築物の地階(その天井が地盤面からの高さ1m以下にあるものに限る)の住宅の供する部分の床面積(住宅の用途に供する床面積の3分の1まで)
3. 共同住宅については、共同住宅の共用廊下・共用階段・エントランスの部分の床面積(限度なし)
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