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中古住宅を購入してリフォームするなら、固定金利のフラット35の「フラット35（リフォーム一体型）」や「フラット35リノベ」は如何でしょうか！？

2017年09月09日

皆さん

おはようございます☀

少しジメジメがマシになった今日ですが、9月といえば暑さも少し和らぎ、不動産購入のため内覧に行ったり、閉め切った窓もやっと開けれるってことでリフォーム工事のシーズンに入ります。

そんな季節に、不動産販売やリフォームしてる弊社エースカンパニーならではの情報をお届け致します。

良くある新築住宅を購入時に利用される「フラット35」や「フラット35S」。

弊社販売の新築住宅では、当たり前のように検査を受けて適合証明をつけて販売しておりますが、このフラット35に中古住宅を購入してリフォームをすれば金利優遇される商品があるのはご存知ですか！？

フラット35リノベ

「お客さまが中古住宅を購入して基準を満たす性能向上リフォームを行う場合」または「住宅事業者により基準を満たす性能向上リフォームが行われた中古住宅を購入する場合」に、フラット35の金利を0.6％優遇する制度です。

性能向上リフォームの実施により0.6％金利優遇

性能向上リフォームとは、省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性、耐久性、可変性の性能を一定以上向上させる性能向上リフォームをプラスさせることで▲0.6％の金利優遇が受けられます。優遇期間は金利Aプランが10年間、金利Bプランは5年間です。

フラット35リノベの優遇を受けられる住宅

フラット35の基準に加えて、下記のいずれか1つ以上の基準に適合させる「性能向上リフォームを行うこと」及び「中古住宅の維持保全に係る措置を行うこと」が融資条件になります。リフォーム工事前に適合している基準は対象になりません。

性能向上リフォームの技術基準

■フラット35リノベ（金利Aプラン）

・省エネルギー性（認定低炭素住宅、一次エネルギー消費量等級5、又は性能向上計画認定住宅〔建築物省エネ法〕）

・耐久性/可変性（長期優良住宅）・耐震性（耐震等級3）

・バリアフリー性（高齢者等配慮対策等級4以上）

■フラット35リノベ（金利Bプラン）

・省エネルギー性（断熱等性能等級4、又は一次エネルギー消費量等級4以上）

・耐久性/可変性（劣化対策等級3の住宅で、かつ維持管理対策等級2以上）

・耐震性（耐震等級2以上、又は免震建築物）・バリアフリー性（高齢者等配慮対策等級3以上）

上記A及びBプラン内容にプラスして、維持保全にかかる措置

次の（1）～（4）のいずれか。この措置がとられていることを、適合証明検査機関による適合証明検査において確認。

（1）インスペクションの実施

（2）瑕疵保険の付保等

（3）住宅履歴情報の保存

（4）維持保全計画の作成

性能向上リフォームを行わない場合はフラット35（リフォーム一体型）

フラット35（リフォーム一体型）の融資対象となるリフォーム工事は、中古住宅をフラット35（又はフラット35S）に適合させるための工事、及びその他全ての工事。その他工事の工事内容や工事費に制限はありません。借入金額は100万円以上8.000万円以下で中古住宅購入価額とリフォーム工事費の合計金額以内となります。

●中古住宅購入（フラット35の基準を満たさなくても可）

＋

●技術基準適合リフォーム（フラット35又はフラット35Sの技術基準に適合させる工事）

※新築時にフラット35の物件審査を受けた中古住宅等は不要

＋

●その他工事（設備の設置や内装リフォームなど）

もっと詳しく！

って方は、こちらからサイトへお入り下さい。

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