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2016年06月24日

 

6月24日 金曜日 赤口

皆さん、おはようございます。

今日もしましょう、お勉強!!

室町時代の建築物

1)仏寺建築

鹿苑寺舎利殿(金閣)は、足利三代将軍義満の別荘として建てられたもので、死後、遺言により禅寺としたものが鹿苑寺である。方形造りの舎利殿で、最上層を禅宗様仏堂の形式とし、第2層に和様仏堂風、第1層に住宅風の建築様式を用いている。

慈照寺観音堂(銀閣)は、足利八代将軍義政の別荘として建てられたもので、死後開山したのが慈照寺であり、その中に書院造りとして銀閣や東求堂がある。また、東求堂の中の一室に堂仁斎があり、書院造りとともに初期の茶室としても有名である。

2)住宅建築

貴族の邸宅である寝殿造りから、武士の住居としての書院造りが発生した、また、初期の書院造りで、中門廊などの寝殿造りの要素を残している武士の住宅様式を主殿造りということもある。

 

 

 

建築用語(まめ知識)

 

建築基準法

建築基準施行令

(塀)

第62条の8 補強コンクリートブロック造の塀は、次の各号に定めるところによらなければならない。ただし、国土交通大臣が定める基準に従った構造計算によつて構造耐力上安全であることが確かめられた場合においては、この限りではない。

 高さは、2.2m以下とすること。

 壁の厚さは、15cm(2m以下の塀にあつては、10cm)以上とすること。

 壁頂及び基礎には横に、壁の端部及び隅角部には縦に、それぞれ径9㎜以上の鉄筋を配置すること。

 壁内には、径9㎜以上の鉄筋を縦横に80cm以下の間隔で配置すること。

 長さ3.4m以下ごとに、径9㎜以上の鉄筋を配置した控壁で基礎の部分において壁面から高さ1/5以上突出したものを設けること。

 第三号及び第四号の規定により配置する鉄筋の末端は、かぎ状に折り曲げて、鉄筋にあつては壁頂及び基礎の横筋に、横筋にあつてはこれらの縦筋に、それぞれかぎ掛けして定着すること。ただし、縦筋をその径の40倍以上の基礎に定着させる場合にあつては、縦筋の末端は、基礎の横筋にかぎ掛けしないことができる。

 基礎の丈は、35cm以上とし、根入れ深さは30cm以上とすること。

 

 

物件情報(^^♪

 

大阪狭山市西山台2丁目2区画分譲地は、建築条件無し売土地です(^_^)v

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