BLOG
「中古一戸建て」!?「古家付土地」!? 「長屋」!?「連棟」!? 大阪市の不動産注目です!!
11月1日 日曜日 仏滅 晴れ
良い言葉
人間、オギャーとこの世に生まれたからには、いつか命が尽きるもの。何もしないで生きていつか死ぬには我慢ならない。だったら、やっぱり自分のしたいことをして、結果も残したい。自分人生を全うしたい。そのためには努力しなければならない。その道が楽であるはずがない。生まれ変わったらこうなりたい言う人がおるけど、次なんてないのよ。笑って死ぬために、今を一生懸命に生きとるんや。(辰吉丈一郎 ボクサー)
ね、頑張らないとね!!
さ、今日のブログは、今注目の古民家再生です!!
「中古一戸建て」 と 「古家付土地」 って何が違うの!?
基本「中古一戸建て」または「古家付土地」との名称の基準はありません。どっちにするかは売りに出す不動産業者次第になってしまいます。
通常の考え方でいくと、
「中古一戸建て」は、まだまだ新しい物件またはリフォームすれば居住できる物件です。
「古家付土地」は、古い建物で、建物は価値はなく土地値だけのものが多いです。
昭和の建物や平成バブル期に買った不動産
よくあるのが、昭和の建物って売れますか!?質問があります。
これは、良く昔耳にした 「長屋」「連棟」という建物が多いんです。
下の写真のような建物です。よく見ましたよね!?
あ、良く見た!!って、いう方は「おじさん」「おばさん」って呼ばれています(笑)
(写真1) (写真2)
こういう「長屋」や「連棟」は、弊社エースカンパニーも買い取り購入しますが、正直言いまして値段的には厳しくなってきます。もちろん他社よりは高額査定頑張りますが!!
では、何故、厳しい値段になってくるか具体的に説明しますね
例えば(写真1)5連棟の真ん中の建物の買い取り依頼となると、通常この古さだと家屋解体して新築で販売とする査定が多いと思われますが、この建物を解体するには、まず両サイドの建物を切り離ししなければならない。この切り離しするのにも両サイドの所有者さんに切り離しの同意を頂かないといけない。そして、切り離しできたからといっても、次に新築を建てるには、隣地境界線より離して建築しなければならないとなると、現状建物よりもかなり小さくなってしまう・・・
このような理由で、通常より金額が厳しくなってくるんです。または、買い取りできないって業者もあるでしょう!
しかし、(写真1)の右端の家なら左所有者さんから切り離し同意書さえ貰えれば角地だし、いい新築建てれそうなので、査定金額に悪い影響は出無そうな感じです。
弊社エースカンパニーは、その真ん中の建物の買い取りもできます!!
買い取り後は、解体せずにリノベーションします!!
もちろん建物的に問題が無ければですが、リフォーム/リノベーションして賃貸にするにもおもしろいと思います。
これは、「長屋」や「連棟」の建物の売却を検討されている方にもアドバイスさせて頂き、本当に売りたいのか!?または、どうしようもないので売らざるをえないのか!?を確認して、実際は売る気がなければ、売却せずにリフォーム/リノベーションをお勧めしております。
弊社は、リフォーム歴も20年以上あるので、このリフォーム分野でもアドバイスができるのが強みとなっております。
実際に・・・
以前にブログさせて頂いたこの建物
大阪市内の連棟で、賃貸にすれば直ぐに客付けできそうな地域です。
ですが、内装・外装はボロボロ(゜o゜)
おまけに屋根は一部無くなっている状態(゜o゜)
この状態でも、リフォーム/リノベーションして甦らせて見せます(^_^)v
さ、工事着工は11月中旬です★
どうぞ、生まれ変わる連棟住宅をご期待下さい(^^♪
出来栄えを確認して頂き、ご相談頂ければ嬉しく思いますm(__)m
ありがとうから始まるエースカンパニーグループからのお知らせです♪
平野区背戸口2丁目 C号地の建築着工が決まりました!! ★11月19日 大安吉日 着工予定☆