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家(不動産)を売るときに損しない方法

2015年10月07日

10月7日 水曜日 友引 晴れ

まずは、ちょこっと日記

昨日から何故か頭痛が止まらない。タバコをやめてるんだから健康な感じなってくれないとなんか嫌な気分だ(*_*)

 

はい、本題

 

家(不動産)を売るときは複数の業者に査定してもらう!!

 

家を売るときに一番大事なことは、自分の家や土地の相場をまず知ることです。一つの業者に依頼するだけでなく、複数の業者に依頼することをお勧めします。

 

その理由は

1. 不動産業者も得意・不得意がある。

2. 貴方と担当者との相性が大事(意思疎通)。

3. 業者により査定価格にバラつきがある。

などなど

色んな理由を知ること!! コレ大事!! 

 

 

あなたのご近所の家の値段を調べる!!

 

現在売りに出ているご近所の物件をネットで調べることにより、ある程度の相場がわかると思います。自分で調べるひと手間 コレ大事!!

 

 

お部屋は綺麗にする!!

 

たまにあります。もう売るからと言って掃除をしない売主さん・・・。

普通に考えてわかりますよね!? ダメですよね!? 綺麗に使っている方が印象良いですよね!!

逆の立場(買主)だったら、綺麗な物件が良いですよね!?

気持ちも綺麗に♪ コレ大事!!

 

 

売り急がない!!

 

早く高く売りたい!!でも、焦ったらあきません!!早く売るには値段を下げるしかありません!!

家を売るには、約1年掛かると思ってください!!

焦りは禁物!! コレ大事!!

 

 

査定は2通りある!!

 

不動産業者がする査定には、2通り査定方法があります。

まず1つ目は

① 仲介して買主さんを見つけるための査定(市場価格)。あなたの家は、このくらいで売れると思いますので、この価格で販売開始しませんか!?っていう査定。

そして2つ目は

② 不動産業者が直接買取するための査定(買取査定)。あなたの家を、この価格で買取します!!っていう査定。

2つの査定を知る!! コレ大事!!

 

高額査定だからって良いとは限らない!!

 

先程の①の仲介して買主さんを見つけるための査定(市場価格)ですが、

例えば

A社 ¥1.400万円

B社 ¥1.500万円

C社 ¥1.800万円

だとします。

C社だけが、大幅に高額な査定をしてきて、その担当者も強気で「¥1.800万で売れます」という。逆にA・B社は「¥1.800万は高すぎて売れません」という。こういった場合、売主さんにとっては少しでも高く売りたいので、C社に頼むって方が多いはずです。しかしこれ間違いです。C社ですが、別に¥1.800万で売れなくてもいいんです。期間が過ぎたら適当ないい訳を見つけて、売主さんに値段を下げて貰う腹なんです。売り出した販売価格が¥1.800万、3ヵ月経過し¥1.600万、そして¥1.500万、¥1.400万・・・と時間だけが経過し、結局A・B社が提示した価格(本当の市場相場)で売れることが多い。

では、何故C社はわざわざ高額な査定をしてきたかというと、販売するための物件を預かりたかったからです。一度預かることができれば、上手いこと言って価格下げさす腹やったんです。不動産を売買するときって、必ず媒介(仲介)契約が必要なので、高額査定をして媒介契約を締結したかったってことです。

それとは逆に、A・B社はまともな市場価格を査定してきた良心的な業者さんやったってことです・・・・。

 

まとめ

 

家(不動産)を売るときは、長期的な計画を立て、自分自身で家の相場を調べ、お家の長所短所もお話出来る様な信頼出来る不動産業者の担当者と一緒に協力して売りましょう!!

 

 

え!?業者買い取りの場合!?

 

業者買い取りの場合は高額査定した業者へお売り下さい!!

て言いたい所ですが!!

売主さんの煩わしい片付け・・・

弊社エースカンパニーなら、残った家財をそのままで買い取りします!!

だから、査定金額が少々安くてもエースカンパニーにお売り下さいm(__)m

 

最後まで読んでくれてありがとう(^^♪

五郎丸 (2)

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