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大阪市平野区背戸口2丁目4区画分譲地、D号地は地盤調査に入りました!しっかり調査してから建築へ★

2014年12月07日

 

12月7日 日曜日 晴れ

最近、毎日言ってますが、ほんま寒い!!寒すぎるでしょ!!

今日はね、交流会の朝活メンバーからのご紹介でリフォームも見積に行ってきます♪ 他社ではできない提案ができたらいいのになーって思ってます★

 

さてさて

大阪市平野区背戸口2丁目 4区画分譲地は!!

造成工事も順調に進んでおり、現在はブロック組積をしており、更にD号地は地盤調査入りました◎

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地盤調査???

 

【まめ知識】

地盤調査とは・・・地盤調査とは、構造物などをたてる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査すること。この調査により、地盤強度などが判明し、設計を行い構造物が施工できるようになる。

なぜ地盤調査が必要なのか?・・・もし地盤が良い場所にだけ家を建てることが可能であれば、家の基礎は簡単ですみ、建築費用も安くてすみます。そして、大きな沈下(不同沈下)が起こって家屋に障害を生じるとか、地震のときに思わぬ大被害(液状化現象)を被る心配をしなくてもよいかもしれません。しかし、建主が自由に地盤のよい敷地を選べたのは、遠い昔のことです。都市とその周辺では慢性的な土地不足から、従来開発の対象にならなかったような不良地盤地区を造成し分譲するケースが増加しております。建築後わずかな月日で基礎や家屋に歪みが生じ、扉が開かなくなったり、外壁に大きな亀裂が生じるというような話を近年よく耳にされると思います。家を建てる際、敷地の地盤の前歴や特性を考慮した対策を施すことができなければ、このような事態に陥るのは当然のことなのです。

せっかく新しい家を造るのですから頑丈であることにこしたことはありません。しかし、闇雲に基礎や柱に大金をかけてもその効果すら分からないのではないでしょうか・・・。例えば、とても軟弱な地盤の上に普通より少しだけ丈夫な基礎や柱を使っても、丈夫な家ができたとは思えません。地盤・基礎・躯体は、とても密接な関係にあるのです。地盤・基礎・躯体の関係を考えずに家を建てた結果、不同沈下を起こし、住むことができなくなったり、修理に莫大なお金をかけなければならなくなった話を、TVや新聞で目にされた方も多いと思います。

地盤調査の種類

・スウェーデン式サウンディング調査(SWS試験)

・ボーリング調査(標準貫入試験)

・表面波探査法

平野区背戸口2丁目分譲地は、元々家屋が建築されておりましたので、ほぼ安心でしょう!でも地盤調査は必要です!! D号地モデルハウス建築予定地では、表面波探査法で調査しております。表面波探査法は、地表から地中に向けて、震動波を発信し、地盤の硬さを調べる方法です。硬い地盤ほど震動波が早く伝達する性質を活用し、震動波の反射時間によって、地盤が硬いか柔らかいかが分かります。費用はスウェーデン式サウンディング調査とボーリング調査の間くらいで、スウェーデン式サウンディング調査よりも正確な調査結果が得られます。

 

しっかり地盤調査してから建築する。もし軟弱な地盤と結果が出たとしても、地盤改良工事をすれば頑丈な地盤をつくることができますので、ご安心下さい。エースカンパニーの分譲地は、地盤保証10年付です♪

 

エースカンパニーは、お陰さまで20周年♪

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