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あなたの土地には境界標が設置されておりますか!?境界標で紛争トラブル防止!!平野区背戸口2丁目4区画は、きちんと分筆して境界標設置してます♪
12月1日 月曜日 雨
12月ですね!ほんま早い、ほんま早い!1日ってことで、盛り塩も替えて、今月も頑張ります!!
しかし、ベッキーと噂になってる村本さん!ジュニア風に ”えーーー!?” ってなりませんでした? そこの奥さん笑
失礼しました。
さて、やっぱりココの物件のブログがどうしても多くなる今日この頃。
それは、やっぱりイチ押し過ぎて気になってしまいますし。
現場の方は造成工事中です。
まず重機で不要な残土をすき取り、道路とのレベル(高さ)をあわせていきます。
もう少し寄った写真がこれ。
ちょっと土が盛り上がってる所があると思いますが、そこが境界部分になってまして、これからブロックにて区画割をするところとなります。
分筆は、各ポイントに境界標(境界プレート)を次の写真のように設置していきますので、ご安心下さい。
【まめ知識】
境界プレート(境界標)とは・・・隣の土地との間には境界があるわけですが、地面に線を引いてあるわけではありませんので、何か目印がなければ隣の土地と区別できませんよね。境界標とはこの「目印」のことです。境界標は通常境界の折れ点に設置します。これにより境界標と境界標を結ぶ線が境界線であることがわかりますので、地面に境界線が引いてあると同じことになるのです。
境界標があれば、誰が見ても境界の存在が分かりますので、土地の管理がしやすくなり、境界紛争は起こり難くなります。土地を譲渡(売却)することになったり、相続などで土地を分割する必要ができた場合でも、その土地に境界標が設置されていなかった場合には、境界復元の作業などが発生しますので、それだけで費用と時間が掛かってしまいます。
境界標の種類は色々あります。・・・コンクリート杭・御影石・根巻・プラスチック杭・木杭・金属標 (どれが良いってことではなく、その場所にあった境界標を使用します。)
境界標を設置したり、設置してある境界標が正しいものかどうかを確かめるには、境界確定測量を行って境界確定図を作成することが確実です。また境界標が設置されていても、溝が消えかかっているなどして境界が判然としない境界標は、境界紛争の原因とならないように、境界標の入替等を行っておくことをおすすめします。
土地や一戸建て住宅等の不動産購入の際、いざ引越ししてからの近隣トラブル!!よく聞きます!!建物ばっかりに気をとられないで、きちんと土地境界標のある物件を購入することをお進め致します。
紛争なしで、安心して購入して購入して頂ける分譲地を造ります。
エースカンパニーは、お陰さまで20周年♪