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結露現象について記載してみましたが、やっぱりインプラスが効果的ですね・・・
皆さん
おはようございます☀
いつもと違う動きをすると筋肉痛です(゜o゜)
ぼちぼちがんばりましょう!!
結露について(結露現象)
結露は、その生じる場所によって、表面結露と内部結露に分けて考えることができる。
1)表面結露
表面結露とは、室内側の壁体表面温度が室内の露点温度より低いと、壁体表面近くによどんでいる温度境界層が露点温度以下に冷やされ、表面に水滴が付着することである。
2)内部結露
内部結露とは、壁体などの内部で結露する現象である。
室内の高湿の空気が、壁体内や2重サッシの間へ入りこむと、内部の露点温度以下に下がったところで結露する。
内壁結露が生じた場合、断熱材の低下したり、材料の腐朽・損傷が生じたりするので、次の点に注意して内部結露を防止する。
①防湿層の位置
断熱材は熱が伝わりにくく、室内側と室外側との温度差が大きい。つまり、冬季において断熱材の室外側は温度が低いので、ここに室内から高湿の空気が流入すると内部結露が生じやすい。
したがって、断熱材に室内の高湿の空気が入りこまないよう、その室内側に防湿層を配置するとよい。
②外断熱と内断熱
断熱材を室内側に配置する内断熱では、壁体内部の温度が低くなり内部結露が生じやすい。逆に外断熱は、壁体内部の温度が高く保たれ、内部結露が生じにくい。
なお、表面結露については、内断熱と外断熱に差はない。
③二重サッシの気密性
二重サッシは、サッシ間に室内から高湿の空気が流入することによって結露が生じることがある。この結露を防止するためには、室内側サッシの気密性を高くしてサッシ間に室内から高湿の空気が流入しないようにし、かつ、室外側のサッシの気密性を低くして流入した高湿空気を外へ逃がすようにする。
●平野区流町4丁目A号地新築一戸建て(2018年3月竣工予定)
■12月1日着工しました♪■
●現場進行状況●
中間検査合格しました♪
現在、外壁サイディング張り施工中★
■2018年3月竣工予定
■販売提携会社:エースカンパニー不動産株式会社(06-6760-0344)
●平野区流町4丁目B号地新築一戸建て(ご契約済みm(__)m)
現在、ご契約済みとなっております。
●生野区巽西2丁目A号地新築一戸建て(建築中)(2017年11月竣工しました♪)
■竣工■
●現場進行状況●
完成です♪
■2017年11月竣工
■販売提携会社:エースカンパニー不動産株式会社(06-6760-0344)
●ローレルスクエア和泉中央A棟(区分所有分譲マンション) (ご契約済みm(__)m)
現在、ご契約済みとなっております。