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断熱材と熱容量
皆さん
おはようございます☃
1月最後の日曜日!!
そんな大安吉日な今日は、弊社エースカンパニーリノベーション物件のローレルスクエア和泉中央の売買契約予定となっております(^^♪
もちろん売却が決まると嬉しさ100%なんですが、最近仕入れができなくて困っております・・・
皆さんの周りで不動産の売却を検討されているお客様がいらっしゃれば、是非ご紹介くださいm(__)m
断熱材について2(断熱材と熱容量)
1)断熱材と室内の上下温度差
断熱の不十分な建物では、暖房時に壁体などで冷却された空気が下降し、床附近の温度が低く、天井面に行くにしたがって温度が高くなり、上下温度差が大きい。逆に、断熱性の高い建物では上下温度差が小さくなる。
2)熱容量
外気温や日射量が変化する場合には、壁体を流れる熱は、熱貫流抵抗のほかに、壁体の熱容量が関係する。
コンクリート壁など厚く重いものは熱容量が大きく、木造の板壁などは熱容量が小さい。暖・冷房時の室温の変化は、主に室内側の熱容量によって左右される。
熱容量とは材料全体を単位温度上昇させるために必要な熱量で、比熱(kj/kg・K)x質量(kg)で表される。
熱容量(大):温まりにくく冷えにくい。
熱容量(小):暖まりやすく冷えやすい。
・熱損失の大きな建物は、外気温の影響により急激に熱を失い室温が低下する。
・断熱性の良い建物は、室温を一定に保ちやすい。
・室内側の熱容量を大きくすると、室温の変動抑制に有利。
・気密性の高い建物ほど、室温を保ちやすい。
3)外断熱と内断熱
壁や床に熱容量の大きな材料を用いると、室温の変動を小さくする効果や蓄熱効果がある。
鉄筋コンクリート造においては、特に外断熱の場合に効果がある。外断熱においては、室内側が熱容量の大きなコンクリートとなるからである。室外側は熱容量の小さな断熱材である。
●平野区流町4丁目A号地新築一戸建て(2018年3月竣工予定)
■12月1日着工しました♪■
●現場進行状況●
中間検査合格しました♪
■2018年3月竣工予定
■販売提携会社:エースカンパニー不動産株式会社(06-6760-0344)
●平野区流町4丁目B号地新築一戸建て(ご契約済みm(__)m)
現在、ご契約済みとなっております。
●生野区巽西2丁目A号地新築一戸建て(建築中)(2017年11月竣工しました♪)
■竣工■
●現場進行状況●
完成です♪
■2017年11月竣工
■販売提携会社:エースカンパニー不動産株式会社(06-6760-0344)
●ローレルスクエア和泉中央A棟(区分所有分譲マンション) (商談中ですm(__)m)
現在、商談中となっております。