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平野区流町4丁目分譲地のA号地は、現在更地ですが、

2017年11月03日

皆さん

おはようございます☀

あまりに早朝チャリ通勤がきついのでネッグウォーマー買いました^_^;

1.000円で快適です^_^;

さてさて、そんなことはどうでもよくて、今日から3連休ですね！

昨日もお伝えした通り、平野区流町4丁目分譲地の新築一戸建てを内覧しませんか！？

●B号地●

←実際の完成建物

年内入居希望であれば、そのままB号地をご購入検討して頂くこととなりますが、来年4月までに入居希望であれば、現在更地であるA号地をイチから新築しても間に合います(^^♪

●A号地●

←イメージパース

←B号地の横の更地がA号地

今なら、外装サイディングや内装クロスそしてキッチンやシステムバスのデザインも選べますので、お客様好みのお洒落な空間も実現できます(^_^)v

是非、B号地を内覧してからご検討くださいm(__)m

このA号地ですが、現在更地ではありますが、この時期を逃すと先行して建築着工する予定もあります。

なので、イチから新築を！！って方は、この3連休に必ず内覧を！！

別に煽ってません。正直にお伝えしてるだけですm(__)m

軽微な瑕疵の取り扱いは、どう変わる？

現行の民法では、請負契約により完成された仕事に「瑕疵」あった場合でも、「瑕疵が重要でない場合において、その修補の過分の費用を要するとき」は、修補を要さず、金銭的に解決するものとされています（民法634条1項ただし書）。

「瑕疵が軽微な場合には、やり直し等の大がかりな補修を求めることができない」という趣旨ですので、実務上、特にクレーマー対応においては非常に多く使う規定です。

しかし、今回の改正民法で同規定は削除されています。

その代わりに「債務の履行が契約その他の債務の発生原因及び取引上の社会通念に照らして不能であるときは、債権者は、その債務の履行を請求することができない」という規定（改正民法412条）が新設され、軽微瑕疵の対応をしていくことになります。

ちょっとした瑕疵への過剰要求に対して、「不能」が「不能でない」か、という用語で対応していくのは、やりにくさは感じますが、今回の民法改正は現在の民法634条1項ただし書に定めるルール変更する趣旨とされていますので、重要でない瑕疵について修補費用が過分に要する場合は、社会通念に照らして修補不能とされることになります。

契約書によるリスクヘッジと適正なリーガルチェックが不可欠に

請負契約の瑕疵に関する規定も大きく改正されることになりますので、さまざまな契約書が改訂の対象となります。

その改訂の際に意識したのが、消費者保護と消費者契約法の改正に向けた動きです。

全般的に消費者保護を果たすための法改正は毎年のように行われており、今後、改正民法が施行となる3年後までの間に、消費者契約法も改正される可能性があります。

さらに、売買の瑕疵担保責任の改正、不法行為の消滅時効規定の改正、消滅時効期間の変更に伴い、建物についての保証書はもちろんのこと、各建材の保証書についても改正をしていく必要があるでしょう。住宅・建設・土木・設計・不動産業界においては、各種保証制度やエスクローなど、さまざまなビジネスが展開されています。これらのビジネスにて使用されている規約、約款も改正していかなければなりません。