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家を新築やリフォームするときに1番に考えて欲しいのが、断熱材

2018年01月27日

皆さん

おはようございます☃

昨日、滋賀県まで現場へ行ってきましたが、冬用タイヤの意味も無く小雪程度・・・

ま、大雪やったらそれはそれで不安なんですが^_^;

今日も寒くなりそうですが、現場へGOです!!

 

 

断熱について

 

断熱とは、熱貫流量を少なくすることです。そのためには、壁体などの熱伝達抵抗や熱伝導抵抗を大きくしなければなりません。

断熱効果を上げるには

・壁体、窓などに空気層(中空層)を設ける。(熱抵抗が大きい)

・断熱材を使用する。(熱伝導率が小さい)

・室全体の気密性を高める。(換気、漏気などによる熱損失を少なくする)

 

1)壁体の空気層

壁体内に空気層を設けると、その分の熱伝導抵抗が増えるため、熱貫流率が小さくなり、断熱効果が上がる。

①空気層の熱抵抗は、厚さ20~30㎜程度まで比例して増加するが、それ以上になると対流が生じ、熱抵抗はほとんど変化せず、むしろ少しずつ減少する。

②空気層の熱抵抗、気密性が高くなると増加する。空気層の気密性は、煙突効果による外気の流入により対流に影響し、半密閉状態の場合は気密状態の場合に比べ、断熱効果は1/3程度に低下する。

 

2)窓の空気層

厚さ5㎜の単層ガラスと、20㎜の密閉空気層をもつ複層ガラスの熱貫流率を比較する。

・単層ガラス:K=6.4W/㎡・K程度

・複層ガラス:K=2.9~3.5W/㎡・K程度

複層ガラスにすると、2倍程度の断熱効果になる。窓からの熱損失は、他の部分より大きいため、二重サッシや複層ガラスを用いることは、壁全体の熱損失を小さくする上で、結露防止にも有効である。

 

3)断熱材

壁体内の中空層に断熱材を入れると、その分の熱伝導抵抗が増加し、熱貫流率は小さくなる。断熱効果は、空気層を設けるよりも高い。しかし、吸湿すると断熱性能は低下する。また、同種の断熱材で、空隙率が同じであれば、気泡寸法が大きいほど熱伝導率は大きくなる。

 

4)アルミ箔

空気層にアルミ箔を入れると放射を反射し、伝熱量を低減することができる。この場合、中空層内のどちら側にアルミ箔を設けても効果は同じである。また、中空層を設けず材料間に密着してはさみこむと効果は期待できない。

・アルミ箔を中空層の中間に設けた場合は空気層が分割され、対流による伝熱も低減することができる。

・防湿層としても有効で、この場合は高温高湿側に設けると効果がある。

 

 

 

セルロースファイバー断熱材(デコスドライ工法)

 

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●平野区流町4丁目A号地新築一戸建て(2018年3月竣工予定)

 

■12月1日着工しました♪■

平野区流町4丁目A号地パース平野区流町4丁目A号地様邸新築工事

 

●現場進行状況●

中間検査合格しました♪

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■2018年3月竣工予定

販売提携会社:エースカンパニー不動産株式会社(06-6760-0344)

 

 

●平野区流町4丁目B号地新築一戸建て(ご契約済みm(__)m)

 

現在、ご契約済みとなっております。

 

●生野区巽西2丁目A号地新築一戸建て(建築中)(2017年11月竣工しました♪)

 

■竣工■

生野区巽西2丁目A号地外観パース生野区巽西2丁目A号地様邸新築工事

 

●現場進行状況●

完成です♪

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■2017年11月竣工

販売提携会社:エースカンパニー不動産株式会社(06-6760-0344)

 

 

●ローレルスクエア和泉中央A棟(区分所有分譲マンション) (商談中ですm(__)m)

 

現在、商談中となっております。