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大阪市平野区瓜破東3丁目新築工事が上棟したので、簡単に説明させて頂きます♪
2014年10月19日
10月19日(日)晴れ
風邪が中々治らない今日この頃
あ!今日は宅地建物取引主任者の試験日です!!
試験に行かれる皆さん!ドタバタしても仕方が無いので、今日はリラックスして試験に望みましょう☆
さて
現場の方は!
大阪市平野区瓜破東3丁目新築工事が上棟致しました~♪ ってお話です。
では、どうやって上棟したの!?
まず1日目は、基礎の上に基礎パッキンと呼ばれる黒いゴム状のものを取付してから、土台を取付して1階~2階部分を組立していきます。
(基礎パッキンの役割=水を使って作られるコンクリート基礎、そのコンクリートから出てくるかもしれない湿気、水分を木材から分離させる役割の建材です。基礎の上部、建物の全周囲に設置される基礎パッキンには通気機能が備わっています。昔、基礎の立ち上がり部分に開いていた開口ではなく、現在はその床下換気の役割をこの「基礎パッキン」が担ってくれてます。)
2日目は、2階~3階を組立て行きます。
そして、屋根の野地板を張れば終了♪
これで上棟完成です☆
その土地に寄って建て方も変わってきます。道路状況とか、隣家状況とか・・・様々ですが、木造3階建てで大体2日間で終了します。
色んな場所で、色んな提案致します。
エースカンパニーは、お陰さまで20周年♪
【豆知識】
上棟(じょうとう)
家などを建てるとき、柱・梁(はり)などの組み立てを済ませて棟木を上げること。むねあげ。