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主要構造部は、壁、柱、はり、屋根又は階段をいいますが・・・
2017年04月07日
皆さん
こんばんは!!
岸和田市M様邸!!
お施主さんの荷物を移設させて、不要品を撤去して・・・
始まりました築60年の一戸建て耐震改修まるごとリノベーション工事(^_^)v
予定通りのこんな小屋裏\(◎o◎)/
壁も無ければ柱も少なく、キーポイントとなる柱が大きな梁型を支えて良く頑張って建ってましたって感じです^_^;
この木造軸組を残して、もずは木造スケルトン状態にして基礎から補強してあげて、柱に梁型そして耐力壁を増設してドンとした建物にします!!
で、完成したらこんな感じに仕上がります(^_^)v
この物件は随時アップしますので、お楽しみに”^_^”
耐力壁(タイリョクヘキ)とは
建築基準法の第20条では
建築物は、自重、積載荷重、積雪荷重、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全な構造のものとして、次の各号に掲げる建築物の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める基準に適合するものでなければならない。
となってます。
よって、建築物は地震力・風圧力という水平方向の外力に十分に対抗できるような構造を有することが要求されてます。この必要性を満たす為に、筋かいを入れる又は構造用合板を張った壁を一般に耐力壁と呼んでます。
販売物件(新築一戸建て)(平野区流町4丁目C号地)
リノベーション内覧会(ローレルスクエア和泉中央)
販売物件(新築一戸建て)(生野区巽西2丁目B号地)