BLOG

インスペクションって知ってますか!?

2017年01月28日

皆さん、こんにちは!!

風邪が治ったようで治っていない?そんな私ではございますが・・・

各地方ではインフルエンザ注意報レベルに達したとか(゜o゜)

この注意報レベルはその地方の人口の30%を超えれば発表されるらしいです。

30%ってすごい数やん!!

皆さん、手洗いうがいは忘れずに

 

%e3%81%86%e3%81%8c%e3%81%84  ← 画像をクリックすると弊社サイトトップページに移行されます。

ペッ

 

さてさて、弊社所有物件の平野区平野西1丁目2区画分譲地が、昨日1月27日に売却完了しました♪

完売でございます(^^♪

S様この度はありがとうございましたm(__)m

 

そしてそして、弊社所有物件が少なくなってきておりますので、売却をお考えの方がいらっしゃれば、是非ご紹介ください。m(__)m

 

 

 

 

国交省、インスペクションの有効期間1年(売買だけでなく賃貸取引の重説でも適用)

 

国土交通省は、改正宅地建物取引業法の施行に向けて、建物状況調査(インスペクション)関連の体制を整備する。重要事項説明で用いるインスペクションが複数ある場合は、基本的に直近の結果を重説の対象とする方向で検討している。

重説に用いるインスペクションの結果概要は、1年以内に実施した調査を対象とする。なお、1年以内のインスペクションが複数ある場合は、建物の状況と調査時点での状況の乖離が小さくなるよう直近のものを説明対象とする。ただし、複数のインスペクションでそれぞれ調査結果が異なる場合や、1年以上前のものでも重要な調査結果が出ている場合については、さらに検討し、公布後の運用通知の中で適切な対応を示す見通し。結果概要の説明は、「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に基づく検査結果報告書の検査結果概要と同程度のものにする。インスペクションに関わる重説は売買取引だけでなく、賃貸取引の場合にも適用する。

重説時に保存の有無を明らかにすべき書類として、検査済証や建築確認済証、建築申請時の図面類、新築時以降に行われた建物状況調査結果報告書のほか、既存住宅性能評価書や定期調査報告書、新耐震基準の耐震基準適合証明書、固定資産税減額証明書、耐震診断結果報告書、住宅耐震改修証明書を挙げた。

 

 

インスペクションとは

 

インスペクションとは、調査/検査/視察/査察などを意味。

ホームインスペクション(住宅診断)は、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、住宅等の劣化状況、欠格の有無、改修すべき箇所やその時期、概算費用などをアドバイスしてくれる専門業者をいいます。

住宅の購入前や、自宅の売却時にホームインスペクションを行うことで、現状建物の状況を把握し安心して取引を行うことができます。近年では、不動産業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えてきております。

 

 

新耐震基準とは

 

耐震基準は、建物が地震の震動にに耐え得る能力を定めるもので、関東大震災の次の年の1924年(大正13年)に、世界に先駆けて日本で施行されました。

1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正され、1981年(昭和56年)6月1日に新耐震基準が誕生しました。

従って

旧耐震基準:1981年(昭和56年)6月1日以前に建築されたもの

新耐震基準:1981年(昭和56年)6月1日以降に建築されたもの

となります。

 

 

弊社保有自社物件のご案内

 

大阪狭山市西山台2丁目分譲売土地

2区画にて販売しております。

もちろん1区画にて購入も可能でございます♪

 

img_5099

※画像をクリックすると、販売サイトへ移行されますので、詳細ご確認ください☆