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ん~~飛鳥時代・・・
2016年06月21日
6月22日 火曜日 先負
皆さん、おはようございます。
今日も!少しお勉強をしましょう~~
飛鳥時代といえば、法隆寺西院があり、金堂は、重層の入母屋造りの屋根を持つ堂であり、飛鳥様式で建てられた建築物である。
奈良時代といえば、薬師寺東寺があり、三重の塔であるが裳階がつているので六重に見える。法隆寺より一歩進んだ三手先組物が使われている。
東招提寺金堂は、軒支輪があらわれ、斗の位置が整い、鬼斗が使用され三手先が完成する。
東大寺は、主要な建物のうち金堂(大仏殿)は2度再建され、現在のものは、江戸時代のものである。南大門は天竺様(大仏様)による鎌倉時代の再建であり、高さ100m弱と伝えられる七重の塔は焼失したままで、現在遺構としては正倉院(校倉造り)、東大寺三月堂(法華堂)がある。
ん~~
建築用語(まめ知識)
建築基準法
建築基準施行令
(臥梁)
第62条の5 補強コンクリートブロック造の耐力壁には、その階の壁頂に鉄筋コンクリート造の臥梁を設けなければならない。ただし、階数が1の建築物で、その壁頂に鉄筋コンクリート造の屋根版が接着する場合においては、この限りではない。
2 臥梁の有効幅は、20cm以上で、かつ、耐力壁の水平力に対する支点間の距離の1/20以上としなければならない。
物件情報(^^♪
岸和田市別所町の建築条件無し売土地が値下げ??
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