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この時期結露の相談が多いですが・・・

2024年01月20日

1.　壁体の熱還流抵抗を大きくする。

壁の断熱性を大きくする。壁体に熱伝導抵抗の大きい材料を使用する、断熱材を使用する、密閉した空気層を壁体内につくることなどが有効。

こんなこと言われてもわからないですよね･･･

ではこちらで

2.　壁体付近の空気を滞留させない。

家具の裏側と壁面との間や押入の空気は流動しにくいため、壁体のより露点以下に冷やされやすい。またカーテンを引くと空気が流動しにくくなり、空気層の断熱効果でガラス面が一層冷えるために結露を促進することもある。

これを防ぐには、家具を壁から5㎝くらい離して通気をはかること。空気が滞留するのがダメなので、通気口は台風時以外は常にOPENにして、水回りの換気扇は24時間ON！これをするだけで空気が流動するので結露はしにくいです。寒くてもしれてます！通気口はOPEN！！結露でカビ発生すること考えたら少々寒くても我慢できる！

居室（寝室やLDK）についてる通気口から給気をし、居室のドア下の隙間（アンダーカット）から流動し、水回りの換気扇から排気します（第三種換気方式）。

まずは、お金の掛からない上記内容を試してください。

それでも結露するって場合は

断熱材を入れ替える又は二重壁にする

二重サッシ（LIXIL　インプラス）を取り付ける

調湿タイル（LIXIL　エコカラット）を貼る

エースカンパニーに連絡する

しかない

私なら確実に直します！

カ　ク　ジ　ツ　に　！！