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こんなお悩みはありませんか!? 収納が少なくてリフォームでなんとかしたい!!

2017年04月15日

皆さん おはようございます☀

今日も良い天気になりそうですね☼

今日はこんな相談があったリフォーム事例

「服とかカバンが多すぎるので収納を考えてほしい」って相談

 

●Before (荷物が多すぎて分かり難いかもm(__)m)

まずは写真を見てください。

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良く見かけるのですが、使わなくなった和室4.5帖にタンスやらパイプ製のハンガーラックで詰め込んでいる。

和室なので奥には当然ながらの押入もあったりして、これでは中には入っていけず結局押入に収納したものは一生?出すことはないのだろう!!って光景

 

●After (片付け終わってませんm(__)m)

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3枚引き違い戸をあえて開き戸に変更し壁を多くしました。これには意図があり内部を見ていただけたら分かると思いますが、上部に棚(枕棚)とハンガーパイプを固定できるようにという理由です。

これを外周壁だけに取付するのではなく、更に間仕切壁を設けて枕棚をL型にして収納力をUPさせました。

もちろん奥にあった押入も解体して1室にまとめました。(元和室4.5帖+押入1.0帖を1室にして納戸5.5帖に変更)

色々な既製品の収納パーツが出ておりますが、金額的に高額になるため今回は大工にて施工しコスパを実現です(^^♪

 

これで問題解決するはずなんですが・・・

あとはお施主様が片付け完了してから再度訪問して再ヒヤリングします。

 

※でもポイントは、リフォーム工事する際どれだけ思い切って捨てれるかです!!

 

 

建築基準法 (無窓の居室等の主要構造部)

第35条の3 政令で定める窓その他の開口部を有しない居室は、その居室を区画する主要構造部を耐火構造とし、又は不燃材料で造らなければならない。ただし、別表第1(い)欄(1)項に掲げる用途に供するものについては、この限りではない。

 

建築基準施行令 (窓その他の開口部を有しない居室等)

第111条 法第35条の3の規定により政令で定める窓その他の開口部を有しない居室は、次の各号のいずれかに該当する窓その他の開口部を有しない居室とする。

 面積の合計が、当該居室の床面積の1/20以上のもの

 直接外気に接する避難上有効な構造のもので、かつ、その大きさが直径1m以上の円が内接することができるもの又はその幅及び高さが、それぞれ、75cm以上及び1.2m以上のもの

2 ふすま、障子その他随時開放できるもので仕切られた2室はm前項の規定の適用については1室とみなす。

 

 

 

物件情報(大阪狭山市西山台売土地)

 

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物件情報(大阪市平野区流町4丁目新築一戸建て)

 

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物件情報(大阪市生野区巽西2丁目新築一戸建て)

 

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物件情報(ローレルスクエア和泉中央リノベ済)

 

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