
”勤労感謝の日” は、色んな意味でお勉強を^_^;
2015/11/23
11月23日 月曜日 先負 勤労感謝の日
勤労感謝の日 って、どんな日!?
”勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう” とある。
簡単に言うと、「働くことを大事にし、作ったものをみんなで感謝して喜びあう日」なんです。
じゃ由来って、知ってる!?
戦後に制定された祝日で、元は「新嘗祭(にいなめさい)」という祝日でした。
新嘗祭は、「新」は新穀を、「嘗」はご馳走のことを意味します。新稲の収穫を祝い、翌年の豊穣を祈願する行事であり、皇室にも伝わる非常に重要な神道の儀式の一つです。
終戦後に国のかたちが変わる際に、皇室の関わる行事が祝日として残るのを当時のGHQが嫌いました。そこで儀式的な部分を取り除き、名称も新嘗祭から勤労感謝の日として生まれ変わりました。
※アメリカにも労働に感謝する祝日があり、そちらを参考にした部分もあるようです。名称と意味は変わりましたが、「生産したものに感謝する」本来の意味は現在にも伝わってます。
不動産用語 【まめ知識】
ラーメン構造とは・・・
高層の新築マンションの販売広告で「ラーメン構造」「鉄骨ラーメン構造」「重量鉄骨ラーメン構造」と表示されていることがあるが、具体的には次の2通りがあります。
1. 「鉄筋鉄骨コンクリート構造」のことを指している場合 (SRC造)
鉄骨鉄筋コンクリート構造の場合では、鉄骨の柱と鉄骨の梁で荷重を受け、水平方向の外力に対抗する。そのため、コンクリート壁の量を削除することが可能となり、壁の位置や開口部を比較的自由に変更することができるというメリットがある。また風力・地震などの外力にも強く、高層マンションで多用される。
その反面、鉄骨鉄筋コンクリート構造は柱と梁が太くなり、居室の内部空間がやや狭く感じるというデメリットもある。このデメリットを克服するために、柱と梁を外壁に突き出したデザインにするという工法(アウトフレーム工法)が採用されることがある。
2. 「鉄筋コンクリート構造」のことを指している場合 (RC造)
鉄筋にコンクリートを巻くことにより、鉄筋コンクリート製の柱・梁を形成する場合には、その柱・梁が頑固な骨組となるので、「ラーメン構造」となる。
これも1.と同じように、壁量を削除し、壁の位置や開口部を比較的自由に設けることができるというメリットを持つ。
実際の新築分譲マンション広告で「ラーメン構造」とうたわれるときは、上記1.の「鉄骨鉄筋コンクリート構造」を指すことが多い。
また最近の超高層マンションでは、上記1.2.と異なるラーメン構造(鉄骨の代わりに鋼管を使用した「鋼管コンクリート構造」など)が採用されることがある。
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